ボイトレでアンチエイジング！気になる顔のたるみ・ほうれい線は表情筋を鍛えてリフトアップ！見た目も身体も若々しくなるボイストレーニング！

一石三鳥でたるみ、ほうれい線を改善！

顔のたるみ、ほうれい線が気になる！

その悩み、改善できます！

一石二鳥、いや、一石三鳥でアンチエイジング！

今回は、アンチエイジングボイトレを提唱するボイストレーナーの奥津ユキが、アンチエイジングにおすすめな基礎練習を3つご紹介します！

ボイストレーニングには、

☑️ リフトアップ
☑️ シェイプアップ
☑️ 呼吸器機能の向上
☑️ 腸内環境の改善

そして歌唱力の向上！

その他にも嬉しい効果がたくさんあります！

そして何よりも楽しくてお手軽！何の道具もいりません！

隙間時間にも無理なく続けられます！

まず、気になるほうれい線にはリップロールが有効です！

上唇と下唇を振動させてプルプルと発声することで、口の周りをぐるっと一周している「口輪筋（こうりんきん）」を鍛えることができます！

振動させることが難しい場合は、人差し指を左右の口角の上に当てます！

横に引っ張らず、当てるだけでOK！

短い音からスタートしましょう！

顔のたるみにはまるちゃんスマイルが効果的です！

皆様ご存知のちびまる子ちゃんこと、まるちゃんは素晴らしいスマイルの持ち主です！

上の歯の犬歯・そしてそのお隣りの大きい歯（1番手前側の臼歯）まで見えるように笑って下さい！

下の歯は見えないように微笑むのがポイント！

そしてそのまま早口言葉を唱えます！

北原白秋の詩『五十音（ごじゅうおん）』にチャレンジしてみましょう！

「あめんぼ赤いなあいうえお」

一度は耳にしたことがあるかもしれません！

しっかりと頬を上げて「大頬骨筋（だいきょうこつきん）」を鍛えていきましょう！

笑い過ぎて頬っぺたが痛くなった方もいるのではないでしょうか！

それはまさに表情筋の筋トレです！

眉毛から上げてしまうと、おでこにシワが寄りますので注意しながらチャレンジしてみましょう！

最後は巻き舌でアゴの下のもたつきを改善していきましょう！

巻き舌は「顎舌骨筋（がくぜっこつきん）」を鍛えることができます！

日本語は他の国の言語に比べてあまり舌の筋肉を使わずに話せてしまう言語です！

エコといえばエコですが、舌の筋力の低下を招きやすい言語とも言えます！

まずは「ダラ」「ドゥラ」等短い言葉からチャレンジしてみましょう！

引き締まったフェイスラインが期待できます！